【似非・依存型ビジネスは】普通?の主婦がスピ・自己啓発に片足はまった話1【日常のすぐ隣にある】
今日はまとめての投稿です。色々用事が有って忙しかったので^^;
(時間の使い方が下手という説もあり)
やっと書こうと思ったネタが出てきました。
自分のアホ過ぎる体験談を少しずつ書いていきます。
あまり大っぴらに書けない話もあるので、ちょっとぼやかして表現をします。
元々実家が信仰心が厚く(特に祖母・新興宗教ではありませんよ)、自分も含め霊感が中途半端に強い人間が身内に何人もおり、不思議・恐怖体験をしている人が何人もいる環境だったので、スピ系にはまりやすいベースはバッチリありました。
そもそも最初にスピにはまったのは、2000年代初頭の江原さんブームの時でした。
その頃若くして結婚して家庭に入ったものは良いものの、夫と上手くいっておらず、おまけに上の子がとても手が掛かる子供で(後になって障害の診断が出ました)、心身共にすっかり疲弊していたところで、たまたま本屋さんに立ち寄って手を取ったのが、江原さんの本でした。
その後家計をやりくりしながら、江原さんの本を買い続け、オー○の泉が始まるやいなや、家事を一旦止め食い入るように見てる姿は、夫にとってはかなりヤバイ人に見えたようで、散々嫌みを言われていました。(そりゃそうだ)
江原さんは、当時の自分の支えになっていたんだと思います。
心が弱っている人間にとって、スピや自己啓発って取っ付きやすいんですね、今考えてみれば。
この頃スピ系ではありませんが、朝○会等の思想団体(本人たちは違うって言っていたけど)のお誘いを受け、実際何回か参加したりしましたが、考え方が合わなかったので、引っ越しを機にフェードアウトしました(汗)
この後家計が火の車状態になり、子供を保育園に預けて仕事に出て忙しくなったので、一旦スピ熱は収まりました。
続きます。
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